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東金市は千葉県のほぼ中央部、九十九里浜のある九十九里町の東側にある内陸の町です。江戸時代、徳川家康が鷹狩のために作った「御成街道」の宿場町として栄えはじめ、やがて物流の集積地として発展してきました。現在の東金市は植木の町としても知られ、植木の海外輸出にも力を入れています。
特産品
東金市には、嘉永元年創業の「小川屋味噌店」や酒造業から分家して創業した「マルカみそ」があります。小川屋味噌店の看板商品「金山寺みそ」はそのままスティック野菜などにつけて食べてもおいしい人気の一品です。一方、マルカみそは甘口のやさしい味わいの味噌を中心に製造していて、アレルギーに配慮した大豆を使わない味噌の生産も行っています。
東金市には、いちご狩りやぶどう狩りができる観光果樹園も多く、直販なども行っています。平成29年からは甘酸っぱくて大粒ないちごの新品種「チーバベリー」も仲間入りしました。
みどころ
JR東金駅からも近い八鶴(はっかく)湖には、湖畔を囲むように300本の桜が植えられ、湖面に映る桜の美しいことから桜の名所として知られます。「東金さくらまつり」の期間中には花火大会が催され、桜と花火を同時に楽しむことができます。