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2006年旧野上町と旧美里町が合併して新たに生まれた紀美野町は、和歌山県の北に位置し夜空の星が美しい大自然に抱かれた地域です。総面積128.34km2のうち約75%が森林で南側に県立自然公園「生石高原」が広がり、貴志川が町内を悠々と流れています。
また、町内は「大十オレンジバス」が循環しており、観光客や日常生活の足として利用されています。最寄り駅もバスで繋がっており「JR紀勢本線」海南駅へ約25分、駅から大阪天王寺までは約1時間20分です。車の場合は、大阪から「阪和自動車道」で約1時間20分で来られます。
特産品
済んだ空気に育まれた新鮮野菜や果物、特に柿とみかんは自慢の一品です。ふれあい館「緑の郷農産物販売所」では、済んだ空気で育まれた旬の新鮮野菜や果物が販売されています。
その他「きみのふるさと推奨品」には、地産の材料で手作したゆずジャムや棕櫚(しゅろ)製品があります。自慢の棕櫚で手作りした箒(ほうき)はおすすめです。小さなサイズから外掃き様の大きな箒まで、さまざまなサイズやデザインを取り揃えています。
天の川が見られるスポット
清らかな空気を誇る紀美野町は、満天の星が夜空を飾ります。特に晴天の夜月の明りが陰ると、ひと際星が輝き天の川を見ることができます。「みさと天文台」には、和歌山県で最も大きな望遠鏡が設置され、星雲から土星の環、月の凹凸まではっきり観察できます。夜空の大パノラマは一見の価値ありです。土・日曜日はプラネタリウムでダイナミックな宇宙映像が楽しめます。