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栃木市は栃木県南部に位置し、都心からのアクセスもよく、日帰り観光だけでなく移住地としても人気の街です。
北部は山林と里山ののどかな風景が広がり、「金崎の桜堤」や「もめん弥花之江の郷」など四季折々の花々を眺めながらのんびりできるエリアです。
中央部は、江戸情緒あふれる「蔵の街」や西暦827年に創建された「太平山神社」など歴史ある建造物が数多く残るノスタルジックなエリアで、大平地区ではハイキングを楽しむこともできます。
南部には、ラムサール条約に登録された「渡良瀬川遊水地」や「みかも山公園」、「いわふねフルーツパーク」など家族で楽しめるスポットがあります。
特産品
農業が盛んな栃木市では、江戸時代から伝わる栃木市の伝統野菜の「宮ねぎ」、大平地区のみで栽培される甘くて濃厚な「大平かぼちゃ」、日本を代表するいちごの「とちおとめ」、新波(にっぱ)地区の無農薬米の「NIPPA」など多彩な農産物が生産されています。
小江戸「蔵の街」
栃木駅北口より15分ほど歩くと、江戸情緒があふれる蔵屋敷が立ち並んだ街並みが続いています。江戸末期から明治街の中を流れる巴波川(うずまがわ)は、江戸時代より舟運に利用され、この辺りは交易地として賑わいました。
当時の様子を再現した遊覧船では、舟から街並みを見上げながら船頭がガイドしてくれるツアーを楽しむことができます。