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人口およそ3万人の新見市は、岡山県の最西北端に位置し、西は広島県庄原市に、北は鳥取県日野郡にそれぞれ隣接しています。新見市の総面積の80%以上を森林が占め、全域において起伏の多い地形となっています。平成17年3月31日に、新見市、神郷町、大佐町、哲西町、哲多町の1市4町が合併して新しい新見市が誕生しました。
特産品
とろけるような食感で、和牛本来のおいしさをもつ黒毛和種「千屋牛」が飼育されています。柔らかな赤身に、程よくサシの入った霜降りのお肉です。また、大きな粒の種無し蒲萄「ピオーネ」の産地でもあり、新見産は、甘みと酸味のバランスが良く、みずみずしい果肉で人気があります。
その他、清流の水を利用したチョウザメの養殖にも取り組んでおり、キャビアの商品化にも成功しています。国産ワインコンクールで受賞経験のある地元産のワインも人気商品です。
鍾乳洞の街
全長1,200mの井倉洞、神秘的で幽玄な満奇洞(まきどう)など、大小200の鍾乳洞が新見市内各所に点在しています。
西の尾瀬沼
鯉が窪湿原は、西の尾瀬沼と称される西日本を代表する湿原で、「オグラセンノウ」や「ミコシギク」など、380種類を超える希少な植物が自生している人気のスポットです。