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福島県にある阿武隈山地の標高300m~500mに位置する古殿町は、四方を山で囲まれた自然豊かな町で、福島県石川郡に属する地域です。
1955年(昭和30年)宮本村と竹貫村が合併し古殿村となり、1957年(昭和32年)には町制施行により現在の古殿町となりました。町内に鉄道は通っておらず、主に「福島交通」のバスが町内を巡回しています。
特産品
地元農家で手塩にかけて育てられたお米を原料に、阿武隈山地から湧き出る澄んだ伏流水で仕込まれた地酒純米酒「超」は、お米本来の香りと旨味を堪能できる芳醇旨口のお酒です。本醸造「然」は、スッキリした飲み口のやや辛口のお酒で、燗をつけることで甘味と旨味が際立ちます。
その他にも、昔ながらの炊き上げ製法で弾力性があり、におい苦みの少ない「流鏑馬こんにゃく」や阿武隈山地の湧水に選び抜かれた国産大豆とお米を10ヶ月間熟成させ、うまみと香りが高くさっぱりとして飽きの来ない「天然醸造みそ」などがあります。
みどころ
鮫川河川の両岸を約7KMにわたり約1000本の桜が春になると咲き誇る「ふるどの桜街道」があります。11世紀に「源頼義」がこの地で再起を図り、その戦に勝利したため、創建された「古殿八幡神社」や、「北条時宗」が霊夢を感じ、守護仏である「阿弥陀如来」を奉るため建立された「西光寺」などがあります。