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京都府南部に位置し、京都市と奈良市のほぼ中間にある城陽市は、アメリカのバンクーバー市や韓国の慶山市と姉妹都市で国際交流が盛んなまちです。お互いの異なる文化や価値観を認め、尊重しあえる豊かな社会づくりを目指しています。
城陽市の特産品
大正期から作り続ける金銀糸は着物・高級服地・インテリアにも活用され海外にも輸出されています。木津川の清流沿いの茶園で作られる碾茶(てんちゃ)・抹茶は香り、味、色の全てにおいて最高水準の品質を誇ります。
約1万本の青谷梅林(あおだにばいりん)で育った「城州白(じょうしゅうはく)」は香りと肉づきのよい梅で市場でも好評です。二百年以上前から城陽市で栽培されてきたさつまいも「寺田イモ」は、栗のように甘くホクホクとした味わいです。毎年秋に荒洲(あらす)の観光イモ園に、遠方からも沢山の人が訪れます。
花の歴史のまち
約3時間で梅林・花しょうぶ田・桃畠・いちじく畠を巡れる観光コースがあり、道中には古い遺跡・神社・お寺などもあり花と歴史の両方を楽しめます。
ウォーキングのまち
城陽市では景色を楽しむウォーキングのイベントが沢山あります。季節の花を楽しむことができる軽めのウォーキングのほか、「山背古道(やましろこどう)」という京都と奈良の間、南山城の山際の小径を歩く本格的なものも。イベントの詳細は城陽市観光協会のHPで確認できます。